太田 胡桃
ハダカデバネズミの社会実装
ハダカデバネズミはマウスほどの小柄さながら40年生きる最長寿齧歯類であり、がんなどの加齢性疾患に強く、歳をとると肌が白くなるなど様々な面白い特徴があります。その素敵な特徴を利用して社会をより豊かにしたい。


本プログラムは、NEDOの「研究開発型スタートアップの起業・経営人材確保等支援事業(NEP)」の一環として実施する、九州地域における女性のディープテック(研究開発型)起業支援プログラム「新星コース」で実施されます。
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原子力分野を除くディープテックであればなんでも問題なし!
技術シーズを活用して社会にインパクトを与えることに「チャレンジ」したい女性の方をNEDOが支援するコースです。
新星メンターと共にビジネスモデルの構築を目指します。
審査は人物評価を重視、実績の有無に関わらず、ぜひチャレンジください。
起業を志す参加者には毎月活動費約25万円(源泉徴収前)を提供
キックオフ、合宿、中間1DAY研修、最終報告会等対面参加時、別途旅費支給(実費)
「応募するかどうか悩んでいる」「今年度の応募は間に合わないけど次年度は検討したい」「応募の締め切りなどのリマインドが欲しい」といった方は是非フォローをお願いします。
10件/年
ハダカデバネズミはマウスほどの小柄さながら40年生きる最長寿齧歯類であり、がんなどの加齢性疾患に強く、歳をとると肌が白くなるなど様々な面白い特徴があります。その素敵な特徴を利用して社会をより豊かにしたい。
Web3(ブロックチェーン技術)を活用した「次世代型教育インフラ事業InnoPassport」。単なる学習管理システムではなく、失敗を恐れず挑戦した経験がデジタル上の資産(パスポート)として蓄積され、将来のチャンスに繋がる仕組みを構築することで、探究学習の課題であるインセンティブ設計の欠如により中高生の主体性が十分に引き出せず、実践や社会実装に繋がりにくいという問題点を解決する。新しい価値憲章基盤を設計し、インセンティブ設計を適切に行える方法がWeb3だと考え、最適な設計を模索する。
悪性癌は、オプジーボなどの既存治療薬でも奏功は約2~3割にとどまる。本事業では悪性癌に特異的に高発現する分子Xを標的とし、核酸医薬によりその発現を抑制することで、癌細胞の未分化性・悪性形質の根幹を破綻させる。これにより、従来治療の限界を突破する新たながん治療戦略の確立を目指す。
AIを用いた呼吸音の可視化により、肺炎などの体調悪化を早期に察知するモニタリング基盤です。熟練医の「耳」に頼っていたアナログな聴診をデジタル化し、専門知識がなくても異常の兆候を客観的に捉えられるようにします。
実験データ・論文・代謝モデルを統合して「次に何を試すべきか」を推論するエンジンを作りたい。単なる解析ツールではなく、自律ラボスタックに欠けた「推論レイヤー」を提供することを目指す。
現在、水道管の老朽化が問題になっているが、水道管漏水調査は、熟練の調査員による音聴棒を用いた手作業が主流であり、難易度が非常に高い。それに対しシステムを2段階化し、1段目の軽量システムで常時監視を行いAIで判定する低消費電力システムを構築し、自治体や企業に提供する。
九州大学で開発されたがん免疫制御技術「MacTrigger」を活用し、固形がん(特にトリプルネガティブ乳がん・ICI非応答群)を対象とした新規免疫療法の社会実装可能性を検証する事業。腫瘍微小環境のM2型マクロファージを感知して局所的にTNF-αを発現させ、免疫抑制環境を炎症性環境へ転換することで、既存免疫療法では効果が得られない患者層への治療提供を目指す。
微生物燃料電池(MFC)を活用し、排泄物や有機性廃水を処理しながら発電する分散型システムの事業化を目指す。特に、電力・上下水道インフラが不十分な地域や災害時の衛生課題に着目し、海外展開を見据えた自律型トイレ・廃水処理システムの事業仮説を構築する。
タンパク質ナノ粒子を基盤として、その表面に複数種類の機能性タンパク質を融合した融合型粒子タンパク質を生産することができる技術を、ワクチン等の医薬品開発や化粧品開発等に応用する。
日本の建設現場における次世代冷却作業服のプロトタイプ開発に取り組み、人間の能力を拡張するインターフェースとしての衣服開発を目指す。2027年4月の事業化(法人化)を目標とする。
※原則として全ての対面プログラムに対応していただきます。
※キックオフイベント、合宿、中間1DAY研修、最終報告会に関しては、NEP開拓コースと合流するため、関東での開催になります。活動費とは別に旅費(実費)が支給されます。
※やむを得ない事情により、対面研修等に参加できない場合、フォローアップの機会を設けますので、いずれかに必ずご参加いただきます。

片田江 舞子(かただえ まいこ)
Red Capital株式会社
代表取締役マネージングパートナー
大学院で生物化学の研究に取り組んだ後、基礎研究から生まれる技術シーズの社会実装を橋渡ししたいという思いでキャピタリストに転身。
ディープテック特化型ベンチャーキャピタルUTECにて18年間、一貫して大学発スタートアップへの投資に携わる。バイオテック・ヘルスケアを中心に、技術デューデリジェンス、投資、事業支援を担う。特殊ペプチド創薬で世界的評価を得るペプチドリームの技術シーズの本質的価値と将来性を見抜き、創業からIPOに至るまで成長を後押しした。
2024年、ヘルスケア特化型VCのRed Capital(株)を共同創業。サイエンスの力で未来を切り開くヘルスケアファンドを設立。
東京大学大学院 博士(理学)
長崎県出身。
科学技術の進歩とともに、人類は幾度となく限界を超え、成長を遂げてきました。
不可能と思われたことを可能にしてきた原動力は、革新的なテクノロジー、志を同じくするチーム、そして時代を捉える確かなタイミングです。
テクノロジーの力は、世界をより豊かにし、人類が持続的に発展していく未来を切り拓きます。その未来は、世界中の起業家による挑戦から生まれます。
NEPは、ディープテックに挑む起業家が、挑戦する勇気を確信へと変え、志ある仲間と出会い、次の一歩を踏み出すための場です。
まだ見ぬ可能性に挑み、世界を変える第一歩を、ここから始めてください。
あなたの挑戦をお待ちしています。

統括
趙誼
地域づくり経験 × WISER運営スタッフ × UTECリサーチアシスタント経験
東京大学エッジキャピタルパートナーズ(UTEC)にてリサーチアシスタントとして、ディープテック領域のスタートアップに関する調査補助業務を担当。前職の株式会社リ・パブリック在籍時には、環境省主催「ローカルSDGsリーダー研修」において地域担当を務め、地域デザインに関するワークショップの企画・運営にも携わるなど、地域における持続可能な社会づくりの推進に貢献。現職の株式会社tayoにおいては、Deep Tech スタートアップに係るハンズオン型コンサルティングの支援業務に従事し、主に大型行政補助事業におけるプロジェクトマネジメント業務を担当している。台湾に生まれ育った背景やジェンダー的視点を活かし、日本社会における地域的・制度的課題の解決にも多面的に取り組んでいる。

土井ゆりか
マイノリティ経験 × WISER運営統括 × 米国にてPhD取得
東京大学工学部機械情報工学科を卒業後、Harvard Universityにて神経科学博士号を取得。母校の同窓会団体と協力し、女性のためのメンターシッププログラムの立ち上げ、運営にも従事。現在は東京都の協定事業で若手女性研究者に起業支援を行うプログラム「WISER」の運営統括を行う。

森優希
福岡現地メンバー × WISER運営スタッフ × 調査力
九州大学大学院人間環境学府在学中、メタサイエンスに関する研究で国際紙の筆頭著者論文あり。図書館TAとしてR言語のハンズオン講習会等のイベントの企画・運営に従事。tayoにおいてはリサーチャー・データサイエンティストとして調査業務を主に担当。